6/24開催 にいがた女と男フェスティバル2023
女のスペース・にいがたは、あらゆる暴力の根絶に向けて活動を続け30 年になろうとしています。
コロナ禍後の生活は人々に大きな変化をもたらし、若い女性の自殺者の増加や生きていくこともままならない日々が続いています。
国は防衛力の強化に向け、政府は防衛費増加を拙速に決定しました。今、私たちは、改めて、ジェンダーの視点で国の予算について考えてみたい。
5/27開催 女のスペース・にいがた総会記念講演会
すべての女性が安心して自立して暮らせる社会、ジェンダー平等社会を作ることを「目的」とします。第 3 条「基本理念」では、当事者の意思の尊重が入っています。新法は当事者が「使う」法律です。どう「使い」どう「支援」できるのかを考えます。
アルザフォーラム2022 ワークショップ
講師はいません。お茶もありません。休憩もありません。結論も出しません。
最近気になっている事、私達の身近で起こっていること、聞いてほしい事、言いたい事ありませんか?
にいがた女と男フェスティバル2022
女性に対する性被害が後を絶たない。性被害を受けた人が勇気をだして、訴えたにも関わらず、裁判で負けてしまうケースが多い。フリージャーナリスト伊藤詩織さんへの性暴力事件は、検察審査会では「不起訴相当」となったが、民事訴訟では相手方に約332万円の支払いを命じた。公平性、法的解釈等、その違い含め改めて裁判について考えたい。
第 29 回 女のスペース・にいがた 総会記念講演会
2001 年 10 月に施行された「DV 防止法」は 4 回目の改正をむかえようとしています。
すべての人が、DVや性虐待、いじめ、貧困になどの被害にあわないように、また、そのような
被害者がきちんと支援が受けられるようになるために、法律がその根拠となります。(講師談)
どう変える刑法! 性暴力対策
性犯罪に関する刑法、手続法の改正が検討されています。法務省の検討会の取りまとめ報告や被害の実態等を踏まえ、私たちはどのような改正を望むのか、刑事法の改正にとどまらず被害を防止し被害者が救済される社会にするにはどのような取り組みが必要か。ともに学び考えたいと思います。
相談スタッフ養成講座
女性の立場を理解して話を聴く人、相談にのる人・・・ あなたも、そのひとりになっていただけませんか 対 象:女性への相談支援に関心があり、活動できる女性の方。 参加費 無料 会 場:① ユニゾンプラザ2階 女性団体交流室2 […]
つながりサポート「居場所」づくり
この事業は新潟市から委託を受けて実施しています。 コロナ下での生活が続き、孤独・孤立で不安感を抱える人が多くなり、特に女性の自殺者が増大しているといわれています。女のスペース・にいがたでは新潟市から委託を受けて、女性同士 […]
6/26 にいがた女と男フェスティバル2021
新型感染症コロナウィルス禍でDV、児童虐待、そして性暴力が顕在化しています。被害者に沈黙を強いることのない、性暴力のない社会を作るために私たちに何ができるのでしょう。2017年に改正された刑法、それ以前の刑法を知り、今後はどのような刑法が望まれるのか、ご一緒に考えましょう。