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国の予算をジェンダーの視点から問う
私たちの暮らしと平和を守るための政治について考える
女のスペース・にいがたは、あらゆる暴力の根絶に向けて活動を続け30 年になろうとしています。
コロナ禍後の生活は人々に大きな変化をもたらし、若い女性の自殺者の増加や生きていくこともままならない日々が続いています。
国は防衛力の強化に向け、政府は防衛費増加を拙速に決定しました。今、私たちは、改めて、ジェンダーの視点で国の予算について考えてみたい。
- 日時：6月24日（土）午前10時～12時
- 会場：新潟ユニゾンプラザ 2階 女性団体交流室2
- 講師：打越さく良さん（弁護士・参議院議員）
- 内容：講演会
講師プロフィール
政治家・弁護士。児童虐待防止やドメスティックバイオレンス(DV)の救済などに取り組む。
困難女性支援法（2022 年5 月19 日成立）、DV 被害者支援法改正見込み（2023年6 月会期末の第211 回通常国会会期内）など、ジェンダー視点から一定の前進もありつつ課題も残されています。 昨年は当初こども庁と仮称された省庁名が家庭責任を強調する右派の意向も会ってこども家庭庁とされたとの疑いも生じました。右派は選択的夫婦別姓の実現を阻んでもいます。そうした政治状況で未だジェンダー平等へどう前進していけるか。ともに考えましょう。
紙のチラシはこちらからダウンロードできます。
申し込みは2023年6月15日（木）までに電話・ＦＡＸ・メールでお申し込みください。
お問い合わせ：ＮＰＯ法人 女のスペース・にいがた事務局
ＴＥＬ：０２５－２３１－３０１２
ＦＡＸ：０２５－２３１－３０１０
＜新型コロナウイルス対策について＞
●最近、風邪発熱症状があった方及び、体調がすぐれない方は参加をご遠慮ください。
●新型コロナウイルスの感染状況により、開催を中止もしくは縮小開催になる可能性があります。
＜会場＞
ユニゾンプラザ２F 女性団体交流室２
当日は駐車場が混雑するおそれがあります。
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